投稿日: 2020年3月23日 投稿者: amano2020.3.22つりあるき 午前10時、花火の合図で鶴川特別解禁の始まり、始まり。堰堤下、手前の岸よりが子ども専用スペースになっており、コロナ騒ぎで閉じこもっていた子どもたちもやっと解放されたようで、賑やかにマス釣りを楽しんでいました。当会は、浅野さんと西村さん、私(天野)が参加しました。 子どもたちのスペースは3mくらいの幅しかありませんでしたが、ちょっと見ただけで50尾ていど確認できましたから、浅野さんと西村さんの前には、その倍くらいのマスがはいっているのでしょうね。 あまり、アタリが無いようですね。 あれ?釣れたのかな? 西村さんは、釣ってますね。 浅野さんは、マスの集まっている少し下流にはいってしまったようで、あまりアタリがでないようですね。 浅野さん!今回は残念でした。 結構釣っていたように思ってましたが、6尾ですか?私、解禁の釣りは、渓流を初めて最初の2年くらい行っていたと思いますが、それ以来40数年ぶりに、会報の担当になったために来るようになり、なにか昔から軽く見ていた気がします。今回の取材で、子どもも大人も女性もプロの鮎師みたいな本格的な人もみんなで楽しんでいる釣りを見て、これはこれでなかなかいいものだなーなんて感じてしまいました。コロナの閉塞感が言わせた言葉かもしれませんが、子ども達の解放された笑い声を聞いていると、こちらの気持ちもすこし晴れたように感じました。