釣り教室開催

2019年7月13日、例年行われています相模川を愛する会主催の川に親しむ集いの一環として実施されます釣り教室仕掛け作りが市民会館にて催されました。例年、生徒さんを募集しますと応募者が多数あり、釣りの会の手に余る状態でしたが、ここ数年は応募者先着50名までに限定していただき、なんとか問題なく実施できているとおもっています。ここ数日は、雨続きで今一つ釣りに夢中になれる気候ではなかったせいか、7名少ない43名の参加となりました。釣りの会の講師メンバーは、附田会長を始め、永野副会長、浅野さん、西村さん、有井さん、東さん、二神さん、天野の会員の他に助っ人に菅原さんまで出席頂き何とか予定時間内に生徒さんに皆さん1セット以上の仕掛けを作ってもらう事ができました。もっとも、5日には、万一を思って古川さん、会長、永野さん、浅野さん、西村さんたちと50セットを作ってあったので、あまり心配はなかったのですが。
市の職員さんの説明から始まり、会長の挨拶も済むと、さあ2時間以内に深瀬釣り仕掛けを何とか2セットつくっちゃいましょう。
有井さんのところは、もう作っちゃったんですかね?随分落ち着いていますよ。
始まる前に、職員さんたちが準備していてくれたんですね。
会長も早起きして見本の魚を釣ってきたようですが、ウグイばかりですね。やはり、何か特別な原因があってオイカワが減少してるんですかね。

残念ながら、大雨とダムの放流のため、実技は二度に渡って中止となりました。