7月17日(仕掛け作り)、18日(実技)の釣りに親しむ集いが実施されました。先ずは例年通り市民会館にての仕掛け作りですが、コロナ下での講習とあって、例年の半数ほどの募集が行われ、集まった十三家族、30名を密を避けるため6テーブルに分けて始まりました。当会はワクチン接種年齢の者が多かったため、連絡を取り合って最大限集まってもらって、結果4名の講師のみでした。6テーブルに4名の講師ですから、おお忙しの仕掛け作りとなり、写真を撮る事も忘れるくらいでしたが、市の担当者が撮ったのをお借りできたので、これを先に掲載します。実技は改修工事が行われたすぐ下流での実技会場でしたので、あまり期待できないところでしたが、思いの外釣果はあったようで、4人家族全員が型を見た方の優勝だったようです。最後の表彰式の頃には、頭が朦朧となっていて、はっきりしなくて済みません。